診療科・部門のご紹介
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内科
風邪、インフルエンザ、内分泌代謝疾患、脳や心臓・肺等の全身疾患、高血圧・痛風・糖尿病・高脂質血症等の生活習慣病の予防・診断・治療など、内科全般を診療します。
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小児科
小児科では、生まれたばかりの赤ちゃんから中学校卒業までを対象として診療を行なっています。また、元気に育つお手伝いとして、乳幼児健診や予防接種も積極的に勧めています。これからも地域に根ざした小児科として、小豆島で安心して子どもを育てられるお手伝いができるよう、毎日の診療に励んでいきたいと思っています。
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外科
高齢化社会に対応した総合的医療の必要性が叫ばれる中、島内での医療の完結は重要な課題であり、外科診療においても専門性より総合的な視野での診療が必要と考えています。消化器外科を中心に、内分泌、呼吸器、末梢血管、皮膚外科など一般的な病気に対する診断・治療を行っています。
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整形外科
肩・膝等の関節疾患、頸部・腰部等の脊椎疾患、手の疾患、骨軟部腫瘍、スポーツ障害、小児整形外科など四肢・脊椎の筋肉・神経・骨格の疾患や外傷の治療を行っています。
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脳神経外科
頭痛、めまい、パーキンソン病、脳卒中(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血)、てんかん、頭部外傷、脳腫瘍等の脳神経の病気を診療します。
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皮膚科
皮膚と皮膚に関連する形成外科の診療を行います。湿疹、皮膚病、かぶれ、じんま疹、アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、にきび、水虫、おでき、毛や爪の病気、手足の荒れ、あざ、虫さされ、おむつかぶれ、あせも、火傷、ヘルペス、帯状疱疹、その他皮膚についてのお悩みなどお気軽にご相談下さい。
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泌尿器科
泌尿器科では排尿困難や頻尿、膀胱炎、尿失禁といった良性の疾患から前立腺癌、膀胱癌、腎癌、性器癌などの悪性疾患まで幅広く対応しています。
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産婦人科
外来と病棟を一元化し病院4階で診療しています。 島内唯一の分娩取扱施設として産婦人科医・助産師を有効に活用し妊婦健診・出産・産褥健診を継続して行うことで出産と楽しい育児がスタートできるようにお手伝いしています。また、婦人科疾患を含めた女性特有の疾患の管理にも心して取り組んでいます。
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眼科
アレルギー性結膜炎(花粉症)、ウイルス性急性結膜炎、ものもらい、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、網膜剥離などの疾患をはじめ、見えにくい、ぼやける、二重に見える、歪んで見える、痒い、痛い、乾く、充血など、目に関する診察・治療を行っています。病気を早期に発見するためにも、目になにか異常を感じたときは、我慢せずにできるだけ早めに受診してください。
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耳鼻咽喉科
耳の痛み、かゆみ、耳だれ、耳あか、聞こえない、つまった感じ、めまい、耳鳴りといった耳の症状、鼻の痛み、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、鼻血、臭いがわからない、鼻の中がにおうといった鼻の症状、アレルギー性鼻炎、花粉症、蓄膿症、風邪など、耳と鼻に関することなら何でもご相談ください。丁寧な説明と、適切な治療を心がけています。
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リハビリテーション科
小豆島の基幹病院として急性期、回復期、在宅、小児など様々な患者さんに合わせた適切なリハビリテーションサービスを提供しています。また、地域包括ケアシステムのより良い構築に取り組んでいます。
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放射線科
画像診断を専門とする放射線科医師と9名の診療放射線技師とで協力して検査を行っています。検査としては、一般撮影、マンモグラフィ、X線テレビ検査、骨密度検査、CT検査、MRI検査、血管撮影、手術室での外科用イメージの操作及び被ばく管理などを行っています。
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人工透析内科
腎臓病治療、腎不全合併症の予防と治療、透析導入、緊急時の迅速対応に取り組んでいます。医師、看護師、コメディカルの多職種連携で合併症予防、異常の早期発見、地域包括に対応しています。 常設25床(個室3床)2クール。オンラインHDF、CART、CHDF対応可能。
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看護部
風光明媚な小豆島で働きませんか?仕事だけではない!心豊かな生活を楽しみましょう!只今、教育体制と給与体制大幅改善中!
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薬剤部
入院時の持参薬チェック、処方薬の用量・用法・相互作用のチェック、患者さん毎の注射薬の取り揃えや一部輸液の混注、入院中や退院時の説明、病棟配置薬の管理などにより薬物療法を支えています。また、各部署配置薬の在庫や期限を管理することで安心安全な医療の提供に繋げています。薬に関してわからないことがあればご相談ください。
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臨床技術部
臨床工学科、臨床栄養科、臨床検査科を紹介します。地域の皆さんに安心・安全な医療の提供を他職種と連携して行っています。
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手術室・中央材料室
術中の診療の援助、安全対策及び確保を主な業務としており、手術が無事に終わることを保証する役割を担っています。また、院内各部署で使用された機械の回収から洗浄、点検、滅菌及び供給まで業務を行っています。
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企画情報室
電子カルテを中心とした医療情報管理システムの運用及び管理を行い、診療データの保護と適切な取り扱いに努めています。日々蓄積されるデータを収集、分析し各種医療統計資料の作成を行います。また、院内外でのさまざまな活動を通して、地域の皆さんとのつながりを深め、より身近で親しみやすい病院づくりを進めています。
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診療支援室
医師の事務作業の負担を軽減し、診療にできる限り専念することを目的に医師事務作業補助者(医療クラーク)を配置しています。電子カルテ入力補助、診断書等の文書作成補助など医師が行う事務的な作業をサポートし医療の質の向上を目指しています。
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心理相談室
心理相談室では、公認心理師(臨床心理士)が、お子様からお年寄りまで幅広い方々の、こころの問題のサポートを行っています。
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医療安全管理室
当院では、患者さんが安心して安全な医療をうけられるよう医療安全指針を定め取り組んでいます。職員1人1人が研修・教育などを受け医療安全の意識を深めると共に病院全体で安全管理に関する組織体制の確立を目指しております、具体的な取り組みとしては、医療安全管理室、総合相談室を設置して事故防止、安全な医療の確保に努め、患者さんにもご利用していただけるようにしております。
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感染対策室
当院の院内感染対策は、感染症の有無に関わらず、あらゆる方々に足して普遍的に適応される予防策で「標準予防策(スタンダードプリコーション)」の観点に基づいた医療行為を実践しています。合わせて感染経路に応じた予防策を実施しています。