ご挨拶

小豆島中央病院企業団
企業長 佐藤 清人

 

2017年10月1日から、兼務をしてまいりました院長の職を辞し、企業長職に専念することにいたしました。後任の院長には、当院院長代行 山口 真弘が就任いたしましたので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

さて、日本の少子高齢化の急速な進展は、社会に様々な影響を及ぼすことが問題視されております。タイムラグはあるものの、やがて都市部も深刻なものとなることから、国は「地域包括ケアシステム」の構築を推進しております。

そんな中、全国に先駆けて高齢化の進む小豆島(高齢化率約40%)では、そのシステム作りが急務です。地域の皆さまに安心・信頼の医療を提供するためには、かかりつけ医との連携、介護施設への橋渡し、行政との協力体制、在宅医療支援など、地域における医療・介護・福祉等における切れ目のない連携を実践し、患者さまの自宅復帰・社会復帰への道筋をきめ細かにサポートしていくことが必要です。当院はその中核機関として地域医療に貢献していく所存です。

皆さまが、安心して暮らせる医療環境を備え、住民から信頼され、必要とされる病院づくりに取り組むとともに「地域の皆さまに寄り添う病院」という基本理念のもと、良質で適切な医療の提供を目指してまいりますので、皆さまのご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

小豆島中央病院
院長 山口 真弘

この度、院長に就任いたしました山口真弘です

私は、1992年に香川医科大学を卒業後、呼吸器領域の内科治療、結核治療等の感染医療について従事してまいりました。その一方で、医師の卒後臨床研修教育、また地域連携推進などにも幅広く携わってまいりました。この経験をもとに、地域の皆さまにより満足していただける医療の提供を目指し、そのお役に立てればと思っております。

私の方針(理念)は、小豆島中央病院(Shodoshima Central Hospital)の頭文字を使い、次のように考えております。

S(Specialty(スペシャルティ)):「専門であるという意識を持って行動する」

 … 自分の仕事に誇りをもって行動するだけでなく、他職種の仕事も尊重し合いながら仕事をしていきます。

C(Community(コミュニティ)):「地域の人たちに寄り添う医療を提供する」

 … 当院の基本理念にもある、『地域の皆さまに寄り添う病院』を目指します。

H(Hospitality(ホスピタリティ)):「島内外に関わらず、人に安心を持ってもらえる病院」

 … 小豆島は、観光事業にも力を注いでおります。私たちも同様に、島外からの方に対してもおもてなし精神を持って医療を提供いたします。

理念・信念は人生における羅針盤のようなものと言われますが、当院では「患者さまへ心のこもった医療サービスと安全・安心を提供し、信頼される地域の中核病院」として、地域社会のニーズに柔軟に対応できるよう努力してまいりたいと思っております。

当院は、島内唯一の公立病院です。今後も、地域に根付いた病院づくりを職員一丸となってまい進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

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